KeyPath<T, V>で作る汎用関数
多数のメンバを持つタイプのメンバへのアクセスを抽象化(汎用化)した下記のsortBy関数は、KeyPathで実現されています。時にはname, 時にはageで配列をソートしたい場合にsortBy関数がどちらの場合でも利用できます。なお、People型のInt型プロパティへのKeyPath<T, V>は\People.ageと表記されます。
macOS AppのタイトルバーにMenuボタンを設置
タイトルバーにメニューボタンを設置してみた。メニューにButtonを設置することは出来るが、Text, Pickerの設置してもコンパイルエラーは発生しないがPreview Canvasに表示されない。もちろん、Debug実行しても表示されない。(俺的メモ: ToolbarContent@FloatingTabBarワークスペース)
App起動前にDialogを表示する
macOS Appの場合App起動前に、SQLite3のDBからデータを取り出す処理に失敗した時にApple Scriptのdisplay dialogを使って失敗を通知できる。ネットを漁って見つけたコードを残して置く。
非同期メソッドを同期コンテキストで呼ぶ
非同期メソッドを同期コンテキストで呼ぶ
依存性注入の2つの手法を比較
ContentViewにCounterクラスのインスタンスを注入する際にインスタンスを1つだけ生成する場合と複数生成する際の振る舞いの違いを比較する
Shape vs ShapeStyle at SwiftUI
どちらもTextの背景を設定する際に用いるのだが前者は図形、後者は図形の塗りを指定する。次のコードではTextの背景が同じ3つのButtonを表示している。背景は灰色青で塗った角丸四角を3通りのコードで表現している。
Observation Frameworkでアプリ環境変数をViewで監視する2つの方法
Appleのデバイス上で動くアプリで使われる値監視メカニズムは、かつてはCombineフレームワークと共に導入されたObservableObjectプロトコルを使ったものだった。今はObservationフレームワークが使われる。これはSwiftUIをインポートすれば同時に利用できる。
Package.swiftの書き方
Package.swiftとはAppleの開発環境でLibrary, App作成のためのProjectファイルっぽいものである。
ScrollView-SingleView画面遷移
NavigationLinkを使ったListViewとDetailedView間の画面遷移と似た画面遷移を実現する方法を見つけた。
SQLite.swift の使い方
SwiftからSQLite3を扱うためのFrameworkは複数ある。Swift Package Indexで検索するとダントツに星が多いのがSQLite.swiftだ。